コーチングって、こういうこと!

コーチングって、こういうこと!

こんばんは。コーチの高橋佑樹です。

「コーチングって、こういうこと!!」

と、一言で簡潔に伝えたいのですが…
なんなんでしょうね、コーチングって。

ぼくの場合20歳の時にその存在に初めて出逢って、その時に「これだ。俺はこの職業をいつかやるんだ」と確信したのを今でも覚えてます。
実質それから約5年後に晴れてコーチという職業につきましたとさ。

なんでそんなことを当時思ったかって… (以下略)

コーチングっていうのは、
「コミュニケーションスキル」や「育成手法」の一種。
コーチの数だけスタイルがあるものだと思います。

・辿り着きたい目的地に辿り着くことを可能にする
・「教える」ではなく「引き出す」
・そのために質問をベースとしたコミュニケーションをとる

などなど
とてもザックリ言うと、そういったものだと解釈しています。

悲しいのは「コーチング」とか「コーチ」っていう存在が、日本の世間的には評価が低い(とぼくは感じている)こと。

たしかに得体のしれないもののように感じるかもしれないし、それぞれ何か、低く評価する体験や経験をしてきたのかもしれない。

ただ、ぼくは自分が学生の頃に憧れたこの職業がいかに素晴らしいか!っていうことを、声を大にして言いたい。

ということで、今後少しずつこのブログを通じてお話をしていきます。

※いっちばん最初に読んだコーチングの本は確かこれ(写真参照)